ソウル・フード / ジョージ・ティルマンJr.

ソウル・フード

リリー・フランキーの『東京タワー』でも、食事がものすごい重要な意味を持っていましたが、
それは黒人にとっても同じこと。というか世界中で同じこと。

そして食事というのはそのまんま家族関係と、そして心のバランスと繋がっている気がするのです。

あらすじ

  アマッド少年（ブランドン・ハモンド）は、祖母マザー・ジョー（イルマ・P・ホール）の作る料理“ソウル・フード”が大好きで、またその料理は彼の家 族のきずなを結ぶ大きな要因にもなっていた。しかしそのマザー・ジョーが病気で倒れてから、彼女の3人の娘（バネッサ・L・ウィリアムス、ヴィヴィカ・ A・フォックス、ニア・ロング）の間でトラブルが続発。やがて家族はバラバラになってしまうのだが…。

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感想は以下。

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Seorita Extraviada/Missing Young Woman / ロールデス・ポルティージョ

メキシコの女性誘拐殺害事件の現状を記録したドキュメンタリーDVD、
『Seorita Extraviada/Missing Young Woman』を機会あって観ることができました。

サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した作品ですが、日本では購入することはできません。

日本であまり知られていないメキシコの事実を、以下にメモとして残しておきます。

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Gods and Monsters / ビル・コンドル

ゴッド・アンド・モンスター

『フランケンシュタイン』や 『透明人間』などを監督し、1930年代の恐怖映画で一世を風靡したジェームズ・ホエールの物語です。あらすじと感想は以下の通り。


彼は映画界を引退した50年代、 ロサンゼルスの自宅で隠遁生活を送っていましたが、精神錯乱は悪化する一方でつらい日々を送っていました。
そんなときに海兵隊出身の庭師クレイトン（ブレンダン・フレイザー）が登場し、ホエールは 彼に絵のモデルを依頼します。

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めぐみ―引き裂かれた家族の３０年 / クリス・シェイダン、パティ・キム

11月29日、渋谷シネマＧＡＧＡにて、『めぐみ―引き裂かれた家族の３０年』を観てきました。

めぐみ―引き裂かれた家族の３０年

もちろん「めぐみ」は横田めぐみさんの「めぐみ」です。
映画はめぐみさんが拉致された1977年11月15日朝から今日までの経過を、淡々と、でも力強く追っていきます。
感想は以下の通り。

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カポーティ / ベネット・ミラー

http://www.sonypictures.jp/movies/capote/

トルーマン・カポーティの映画『カポーティ』を、10月30日に観て来ました。

トゥルーマン・カポーティは、わたしが大好きな『ティファニーで朝食を』の著者です。
その一方で彼は、『冷血』という四人家族を惨殺した犯人を追ったノンフィクション小説を書いてます。

この映画は、この本を出版するまでのカポーティとその犯人との交流の物語。

カポーティＨＰ

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