peeping life / 森 りょういち

peeping life

立春を越えたのに、寒い。風が強い！

最近のマイ大ヒットDVDはこれ。
森りょういち監督の『peeping life』！

ヴィレッヂヴァンガードでなにやらテレビを観て大笑いしているカップルがいて、
何かと思ったらこれが放映されていました。

わたしと彼氏も釘付けになってしまいました。

ちょうどこのDVDの『おでかけバカップル』みたいなことがあったものだから・・

こんなに気の抜けたのは久しぶり！

即購入して、疲れたときに観つつ癒されています。



 新作も4月に出るそうな。楽しみ♪

 
 

ひまわり / ヴィットリオ・デ・シーカ

ひまわり《デジタルリマスター版》

戦争に翻弄されたイタリアの男女の話。
ソフィア・ローレンの演技がものすごく美しくて激しい。でも決して、強いわけじゃない。

amazonのレビューによると、
『ひまわりは、太陽（男）を追いかける花（女）の象徴というのが定説』らしい。

なんだろう、そういうのはどうしてもムカついてしまう・・・気持ちはわかるけど。


イタリア版スカーレットって感じ？


監督がネオレアリズモらしく、反戦映画なのはよく分かった。

おしゃれ泥棒 / ウィリアム・ワイラー

おしゃれ泥棒

posted with All Consuming at 2007. 6. 9

by ウィリアム・ワイラー / オードリー・ヘプバーン, ピーター・オトゥール, イーライ・ウォラック, ヒュー・グリフィス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2006/10/13)

DVD
定価：￥ 2,990
価格：￥ 2,990
中古：￥ 1,890(Amazonマーケットプレイス)
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通常24時間以内に発送

オススメ度の平均:

観ていて楽しい！
オードリー素敵！！
今まで見た映画の中でも最高にオシャレな映画！

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オードリー・ヘップバーン、ほんっと、好きだなぁ。

英語もかわいらしくって、好き。

おしゃれ泥棒、タイトルがあんまり好きじゃないんだけど、ユーモアったっぷりで
おもしろかったです！笑いどころたっぷり。

わたしは同じ監督製作の『ローマの休日』より好きかも。


ピーター・オトゥールの瞳と、キッスが、最高にあま～～くてやられました。
ああいうキッスに弱いんだよね、乙女は❤

バベル / アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ

バベル

遠い昔、言葉はひとつだった。
神に近づこうとした人間たちは、
天に届く塔を建てようとした。
神は怒り、言われた。
”言葉を乱し、世界を分けよう”。
やがてその街は、バベルと呼ばれた。

（旧約聖書　創世記11章）

おすすめ度：★★★★☆

菊地凛子さんのアカデミー賞助演女優賞ノミネートで話題になった映画、『バベル』を観てきました。

映画はモロッコで銃撃されたアメリカ人の妻とその夫、
その犯人の少年と家族、
夫婦の子供とその乳母であるメキシコ人女性、
そして事件に使用された銃の持ち主である日本人男性と聾唖の娘。

この四つのお話が入れ替わり、立ち替わり、映画は進行していきます。

わたしは良い映画だと思いますが、エンターティメントではありません。
それとアメリカにわたる不法労働者のメキシコ人など、予備知識がないとよくわからないところがあると思うので、注意です。

感想はこちら

ゼブラヘッド / アンソニー・ドレイザン

eBay Itaila  ZEBRAHEAD

アンソニー・ドレイザンが監督、オリバー・ストーンが製作総指揮をした映画。
どうやら日本では未公開だったみたいです。残念。当時（1992年）はご法度だったのかな。
ビデオはamazonで取り扱いがありました↓
ゼブラヘッド

あらすじと感想はこんな感じです。