ウエールズのセキュリティー会社コンパウンドセキュリティーシステムズが
蚊のような不快な音"モスキートーン"を発生させる音響装置を開発したそうです。
・・・・・・どうでした???
わたしは耳鳴りのような音と、話声と、物音が聴こえました。
開発の目的は未成年者を不快にさせることだそうです。
コンビニの前とかにたむろする連中を追い払うらしい。
確かに、耳鳴りみたいな音は不快感たっぷりですね~
しかしこの会社、一方ではそれを逆手にとって、この音を携帯電話の着信音にもしているとのこと。
これなら授業中でもバイブを鳴らさないで使えちゃうという・・・おもしろい発想ですね・・。
先日さんまさんが出ている番組で「年をとるとどれくらい音が聞こえなくなるものなのか」という話をやっていました。
高齢者にとっての音の聞こえ方を再現したものを実際に聞いてみたのですが、
ものすごいくぐもった音になっていてビックリ!!
ちなみに、レイザーラモンHGの「フォー!」は、高齢者には聞こえないらしいです。
というのも人間の可聴音は20ヘルツから2万ヘルツと言われているが、高周波数の音は加齢ともに聞こえにくくなるから。
source: ARENA
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