No Music, No Life!
わたしの思い出には必ず音楽がおまけで付いています。
・・違うかな?音楽があったから思い出が作られたのかな??
そんなわけで、今も音の世界に酔っているわけです。
今聴いている曲はマリーナ・リマ『リオの風に呼ばれて』です。
楽天でヒット0、アマゾンで調べても取り扱ってない、廃盤になってしまったようです
だからここで紹介してもあまり意味がないかもしれないのですが・・・・いつか見つけたら聴いてみてください。とてもいいアルバムです★
ジャンルはブラジリアン・ロックだと思います。
ロックといってもジャカジャカ?じゃないです。
生暖かい風に吹かれているような曲ばかりです。
リマの声はハスキーでけだるい感じでけれど、一点に留まってなくてとても流れるような声なんです。
わたしは今、とてもけだるい状況にいるのでこの曲がとても合っています。
いつか今日という日を思い出したときにこの音が、思い出と一緒にココロの隙間からあふれ出すのだろうと思います。
わたしが特に気に入った曲の詩を一番だけ載せておきます。
『パッサラ2』
ちょっと気を休めて でも遅れないで
限界までたどり着くのよ
少し待って でもちょっとだけ
どんなドジをふんだか見届けるのよ
そこで彼女は戻ろうかと迷う
断ろうかと迷う
でもまだ早すぎるなんて言えるのは
面の皮の厚いやつだけ
まだその時じゃないなんて
いったい その時って?
狙い 致命的な一撃となって
確信をもてる その時
このカルナヴァルで 私だけだと
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