※以下はネタバレの恐れあり。
アクションは相変わらず素晴らしかったですね。興奮ものでした
けれどストーリー的にはあまりにも強制的にまとめすぎかなぁ、という感じがした。
原作を読んでいないから、尚更意味が分からないことだらけだったなぁ。
最後だというのに新キャラは続々登場するし、
わたしが大好きなスコットは死ぬしその死に方もイマイチよく分からないし。
ダ・ヴィンチ・コードの二の舞という感じはした。
アンド、スタッフ紹介などのエンディングの後、意味不明なシーンがでてきました。
「チャールズなの?」ていう。あれは・・なんだ??
マグニートーも、どうやら反省している感じは受けないし、本当にこれで終わり??
うーん、原作を見ろ、ということか?
でも、とりあえず映像としては十分楽しめると思いますね。
それに単なるSFの世界では終わらせない、社会的な一面もあると思うし。
確かにマイノリティーへのまなざしが注がれていると思うんですよ。
今、とっても重要なテーマですよね!
原作は
benoitさんへ
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