お部屋チェ～ック！

 不動産屋さんにある程度物件を紹介してもらったら、早速内見（見学）を申し込み！
すると社有車を用意して、お目当ての物件まで連れて行ってくれます。
チラシで見たときは同じような物件でも、実際に見るとそれぞれに特徴がしっかりあるので必ず見に行くべきだと思いますよ！

 
どきどきしながら入ってみると・・古いアパートでも新築のような美しいお部屋にうっとり・・＊
ふがふが・・・うっとりしている場合ではない。
しっかりお部屋をチェックしておかなければね！
そう何度もいけるものではないので。

神は細部に宿る！
わたしはこんなところに注目しました。


■　入ったときの空気はどう？へんなにおいがしたり、じめじめしすぎていない？

■　キッチンは広い？まな板おけるくらいのスペースある？

■　コンセントは十分にある？

■　日当たりはどうだろう？

■　窓は開けづらかったりしない？

■　網戸・雨戸はついている？

■　風はよくはいってくる？

■　バルコニーにも出てみよう！

■　布団干せるくらいのスペースかな？

■　バルコニーに屋根はついている？

■　お風呂場は清潔？

■　給湯器はついている？

■　玄関の鍵は頑丈そう？

■　お隣さんはどんな人が住んでいるだろう？

■　窓を開けたら騒音はどうよ？

■　収納スペースはちゃんとある？

■　隣家との距離はどれくらい？

■　外から見た感じはどう？

■　濯物干しても丸見えじゃなさそう？



確認しだしたら切りがないけれど、日当たりとかで結構物件は絞られました。
（逆に日当たりが強すぎるとことも省きました、西日とか）

また、時間帯でも雰囲気はがらっとかわるもの。

女性ならば夜間も概観、周りの環境くらいはしっかり見ておきたい。

可能であればカメラで写真を撮っておくとよし。

わたしはキッチンならキッチンだけを撮っていたけれど、あとでもうちょっと広範囲で撮っておけばよかったと反省しました↓

一部だけでは、どれくらいの広さなのか、どんなものがまわりに置けるかなど客観的に判らないのです。