RPGのゲームなどに、たまに「妖精の光を集めたランプ」とかないですか?
別にゲームに限らなくても、「~を集めて、閉じこめておく」というのは、普遍的な人間の趣味のような気がします。
妖精の光は手に入らないけれど、太陽の光なら留めて置けるようになったようです。
紹介していたのはengadgedの、以下のリンクです。
壜の中の太陽
その名も”Sun Jar(太陽壜)”。
光発電パネルと充電池、LEDでできているようです。
これを昼間、↓の写真のように外や窓際に置いておけば、夜には捕まえた太陽の光が灯ります。
実際にはで充電した電池駆動のLEDが灯るようです。
LEDとは何かという説明は、「はてな」にありました。
以下引用。
【Light Emitting Diode】
導電することによって発光する半導体素子。発光ダイオード。
最近では中村修二氏の青色LED訴訟が話題になった。
青色LEDが実用化されたことにはとても意味がある。
光の3原色である赤、緑、青が揃ったことになり、LEDでほとんどのフルカラーを再現できるようになった。これによりLED信号機やフルカラーLEDの表示装置も増えてきている。
また、青色LEDを応用して作られた青紫色レーザーを使った光ディスクも開発されている。
さらに近年では白色LEDの実用化も進んでいる。
電球や蛍光灯に比べて余分な熱を消費せず寿命も圧倒的に長いため、次世代の照明として期待されている。
デザインしたのはTobias Wong氏。製品版も「近日発売」とのこと!
おなじコンセプトとして、太陽ランプというのもあります↓
太陽電池の次世代がやってきましたね!健康にもよさそうだし、期待が膨らみます。
尚、最近では、太陽に似た光で起こす目覚まし時計というのもあるようです
自然とハイテクの融合・・・・そんな夢が、ちょっとずつ本物になっていくのかもしれないですね。
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